東海体育学会について

東海体育学会事務局

〒461-0048
愛知県名古屋市東区
矢田南四丁目102番9
名城大学 外国語学部
冨岡研究室

代表電話 052-832-1151
(内線2422)
Fax 721-8881(代表)
Email:office@tspe.jp

東海体育学会について

東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表します。これから、日本の総力を挙げた復興への長い道のりが続くことと思います。日本体育学会と連携して、体育・スポーツの研究・教育の分野からも出来る限りの支援をして参りたいと存じます。

東海体育学会は1982年に独立学会として発足し、日本体育学会東海地域(1951年)を兼ねると共に、独自の学会活動を展開しています。本会の目的は、会則(PDF)に示されていますように、体育に関するあらゆる科学的研究をなし、体育学の発展を図り、体育の実践に寄与することにあります。この理念を具現化するために、愛知・三重・岐阜・静岡の東海4県の東海地域会員約600名、理事会等の役員数役30名で学会活動を推進しています。

東海体育学会における近年の大会開催は、第59回大会(2011年)を静岡産業大学で開催し、2012年には第60回記念大会を南山大学(瀬戸キャンパス)において開催しました。さらに、2013年は第61回記念大会を愛知教育大学で開催する準備を進めています。また、日本体育学会東海地域としての大きな貢献は、日本体育学会の開催です。第4回大会(1953年)、第12回大会(1961年)、第24回大会(1973年)、第36回大会(1985年)、そして第61回大会(2010年)が中京大学において開催されましたことは記憶に新しいところであります。

東海体育学会の研究誌である東海保健体育科学(スポーツ健康科学研究)の創刊 は1979年に行われ、2012年には第34号が発行されました。現在は会員の投稿を積極的に推進すると共に研究情報の早期公開をめざしているところです。また、 東海体育学会の広報誌である会報の創刊は1971年に始まり、現在(2012年)は第85号が発刊されました。会報の内容は企画委員会活動報告、研究交流委員会の活動報告、編集委員の活動報告、広報委員会活動、学会大会委員会度事業報告、学会大会の演題募集要項、国際情報として在外研修報告、研究室訪問など多彩です。

東海体育学セミナー・講演会の開催は、年に1〜2回、企画委員会と研究交流員会が共同して企画し実施しています。2009年度は「創造とスポーツ科学」をテーマとした課題研究を行い、その成果を「創造とスポーツ科学」として杏林書院より出版し、会員の皆様にお届けすることが出来ました。2010年度は「トップアスリートを支える科学的コーチング」について、2011年度は「2010 FIFAワールドカップの実践で証明された高知トレーニング(高所・低酸素トレーニング)の効果」について、2012年度は「柔道(武道)必修化で考えさせられていること」の講演会を行いました。

東海体育学会の研究交流委員会組織は1998年、東海体育学会会員の所属する各研究分野及び分野間の研究交流や情報交換にかかわる事項を、協議、運営、発議することを目的として設置されました。現在はアダプテッドスポーツ分野と介護福祉・健康分野が加わり15分野で構成されています。大学の教育・研究予算削減が進行している中で、若手研究者の育成は重要な課題といえます。研究交流委員会は地域における共同研究の推進を期待したものであり、各分野でこのシステムを活用していただきたいと思っています。

また、東海体育学会(東海地域)は、創立60周年を迎え、東海体育学会記念誌出版に向けて編纂委員会で準備が行われていますのでご期待ください。